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読んでも眺めても楽しい
ミントやオレガノなどおなじみのハーブから．．
タンポポやゴボウなど身近な所にある意外な薬草まで．．．
ヨーロッパの人々に愛される全７７種の由来や効用を紹介

欄外の漢方情報も必見です！！！

ハーブを描いたレトロカードも可愛い一冊

クッション製本と小口を金にした、愛くるしい装丁
これぞ『ザッカ本』というほど．．．
オブジェにもなる．．レトロアンティークな装飾美しくかわいらしくオシャレな１冊！！

金装飾のページ部分(サイド)にもご注目ください！！

もちろんのことギフトにもオススメです♩
同シリーズも出品中です〜ぜひコンプリートしてくださいね♬

size：約．10.5 x 2 x 15.5 cm

出版社からのコメント
ハーブや薬草の本はたくさんあるけれど、他に類を見ないのは、各薬草の起源や由来を古代エジプトやギリシャ、
ローマ時代、時には神話まで紐解いて紹介していること。
時には異性を虜にするために、また時には政敵を亡き者にするために。
そんな使われ方もした薬草を通してはるか昔が想像できます。
もちろん、体調に合わせた効能や、お茶や料理での使い方など、普段の暮らしに役立つ伝統的な知恵も。
監修者による漢方情報も加筆し、東西の薬草の比較も面白い一冊になりました。

著者について
●Élisabath Trotignon(エリザベート トロティニョン)/著
植物学を学び、農村地帯の整備の分野で高等専門研究免状を取得。
フランス中部アンドル県会で、環境・景観を担当する。
『薬用植物事典(L'Atlas des plantes médicinales)』『樹木事典(L'Atlas des arbres)』
(Éditions Delachaux et Niestlé)など、植物に関する著作を発表している。

●新田 理恵(ニッタ リエ)/監修
薬草士。食卓研究家。薬草のある暮らしを提案するTABEL株式会社代表取締役。
管理栄養士、国際中医薬膳調理師の資格を取得後、全国各地の在来ハーブ・薬草を研究。
薬草文化のリサーチや薬草茶の調合、監修に取り組む。
2018年、薬草大学NORMを始動。著書に『薬草のちから 野山に眠る、自然の癒し』(晶文社)。

ダコスタ 吉村 花子(ダコスタ ヨシムラ ハナコ)/翻訳
翻訳家。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。リモージュ大学歴史学DEA修了。