ちいさな手のひら事典 月
読んでも眺めても楽しい
月にまつわる可愛い絵物語...
日々形を変え、時に姿を消すミステリアスな月
世界中で祈りや誓いの対象ともなるロマンチックな月について
科学的、文化的、神話伝承と様々な切り口でその全貌が明らかに
レトロで不思議なイラストも魅力の一冊です!
クッション製本と小口を金にした、愛くるしい装丁
これぞ『ザッカ本』というほど...
オブジェにもなる..レトロアンティークな装飾美しくかわいらしくオシャレな1冊!!
金装飾のページ部分(サイド)にもご注目ください!!
もちろんのことギフトにもオススメです♩
同シリーズも出品中です〜ぜひコンプリートしてくださいね♬
size:約.10.5 x 2 x 15.5 cm
※注※
2冊まではレターパックで発送可能ですが
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3冊以上オーダーの場合でレターパックをご選択された場合には
一旦キャンセルと致しますので、ご注意くださいませ...
出版社からのコメント
いつの時代も『月』は我々人間を魅了してやみません。
皆既日食やスーパームーンをはじめ、夜空に浮かぶ月はさまざまな形を見せ、そこにはさまざまな神話や言い伝え、物語が宿っています。
この本には、なぜ月食が起こるのか、なぜうさぎが見えるのか、ホロスコープや私たちの暮らしにどんな影響があるかなど、月を見上げながらつい話したくなるストーリーが満載です。
月の地質研究の第一人者としての知見と、世界で活躍する経験を持つ監修者のわかりやすい解説もあわせてお頼みください。
著者について
●Brigitte Bulard-Coreau(ブリジット・ビュラール=コルドー)/著
ジャーナリスト、作家。元野良ねこのルナといっしょに、パリ在住。
『Animal magazine(アニマル・マガジン)』、『Chat magazine(キャット・マガジン)』などの雑誌で編集長を務めたのち、現在は『Matou Chat(トムキャット)』誌に寄稿。絵本も含めて80冊以上の著作がある。
そのうち30冊はねこに関するもので、本シリーズの『ちいさな手のひら事典 ねこ』の著者でもある。
その他、自然やエコロジー関連の本を多数手がけている。
●いぶき けい/翻訳
翻訳家。
同シリーズでは『ねこ』『魔女』などのタイトルを担当している。
●佐伯 和人(サイキ カズト)/監修
1967年、愛媛県生まれ。
大阪大学理学研究科宇宙地球科学専攻准教授。東京大学大学院理学系研究科鉱物学教室で博士(理学)取得。
専門は惑星地質学、鉱物学、火山学。
ブレイズ・パスカル大学(フランス)、秋田大学を経て、現職。
JAXAの複数の月探査プロジェクトに参加。
著書は『世界はなぜ月をめざすのか』(講談社ブルーバックス)、『月はぼくらの宇宙港』(新日本出版社)、『月はすごい-資源・開発・移住』(中公新書)など多数。