絵本 詩集 『ぼくはきみで きみはぼく』 センダック
あいっていうのは ハガキをだすこと ほかの ひとに だすよりも たくさん
ふたごになりたいくらい だいすきな ともだちや
みんなに みてほしい あたらしい ぼうし
みみが ちぎれていても いとしい ぬいぐるみ、、、などなど
詩とお話とが劇のセリフの様に繰り広げられるたのしいイラストもたっぷりの1冊.
「愛」と「友情」についての言葉と絵が響き合っている様です!!
「愛」と「友情」についての子どもたちのまっすぐで自由な言葉の数々...
その豊かなイマジネーションや詩的なみずみずしさをそのままに
ルース・クラウスが文をまとめ
モーリス・センダックがいまにも動きだしそうな生気あふれる子どもたちの様子を絵にしています.
おもわず
クスクスッ!となる愛らしい場面がページのすみずみに存在していて、、、
何度でも!1人でも!誰かと一緒にでも!たのしめる1冊ですよ.
size;24cm×20cm