ポーランド絵本 『クリスマスのてんし』
ページをめくると、愛らしい天使がひとりずつ歌いかけてくるような、贈り物にぴったりのクリスマス絵本です.
もうすぐクリスマス。十人のちいさな天使がまいおりて、こまっている人たちに、そっとたすけの手をさしのべます。ページをめくるたびに、歌う天使の愛らしい顔が、ひとりひとり見えてきます。カバー折り返し部分はメッセージカードとしても使えますよ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
3歳から。
ヴェンツ‐ヴィエトール,エルゼ
1882年、現ポーランド西部ゾーラウに生まれる。1901年にミュンヘンの工芸美術学校に入学、女性美術家たちの連盟に加わった。1903年にはじめて本に挿絵をつけて以来、150冊を越す本にたずさわる。